おおっ! これは久しぶりに見る「ウバタマコメツキ」。
コメツキムシの仲間の中でも大きさが3㎝程もある日本最大級のコメツキムシの一つだ。
この日は風が強く葉が風で動くので手で押さえると、危険を察知して触角を畳んでしまった。
幼虫はマツの朽ち木で育つ。目の前には数本のアカマツがあるのでここで発生し風に飛ばされたのかもしれない。
今まで何度かこの種に出会ってきたが、一度もひっくり返してパッチンと起き上がる様を見たことが無い。
大きいのでさぞかし音も大きく迫力があるだろうと思うのだが、この日もその場で思い至らなかったのが残念だ。
以前からマツ枯れでマツが減り、マツに依存するこの種や同様のウバタマムシも各地で絶滅危惧種に指定されている。
3年前に偶然アカマツの幹で念願叶ってこの両種を1枚に収めることが出来たのを思い出したのでその写真を貼っておく。
2023年7月29日、2026年5月30日 東京都 コウチュウ目コメツキムシ科 ウバタマコメツキ、タマムシ科 ウバタマムシ
