今月も休みにfieldに出られずすっかり投稿の間隔があいてしまった。

6月から9月にかけて年1回だけ現れるシジミチョウの仲間がいる。
ギリシャ神話の西風の神、ゼピュロスが語源と言われる樹上性のシジミチョウの仲間でゼフィルスと呼ばれ日本ではミドリシジミをはじめとして25種が知られている。
初夏から梅雨にかけての時期にfieldで見られるアカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミもその仲間だ。
ここ数年出会う機会が少なかったのだが、今年は早くから目撃情報が多くあり期待していた。

今朝谷戸の奥の林に囲まれた草地を訪れると足元からオレンジ色のシジミチョウが舞い上がり先の草の上にとまった。
そおっと近づくと久しぶりに見る「アカシジミ」。
ここ2年ほど見ることが出来なかったので嬉しい出会いだった。
アカシジミ0530.JPG
すぐ近くで「ウラナミアカシジミ」も見つかった。
あたりを探すとこの2種の姿があちらこちらにあった。
ウラナミアカシジミ0530.JPG
別の谷戸の目先のコナラの葉上では「ミズイロオナガシジミ」がいた。
この個体は翅裏の黒斑が大きい斑紋異常で、過去にも見た記憶があるがこういった個体をneoattilia型というのを初めて知った。
ミズイロオナガシジミ0530-1.JPG
さらに別の場所でもいつも見る普通のミズイロオナガシジミも。
同じ日に3種が見られたのは過去かなり年を遡らないといけないほど。
今年は当たり年のようで嬉しい限りだ。
あとfieldで見られるゼフィルスの未見は、ウラゴマダラシジミとミドリシジミ、オオミドリシジミでウラゴマ、ミドリは出会えそうな気がするが、長年見ていないオオミドリをぜひ今年は見たいと思う。
ミズイロオナガシジミ0530-2.JPG
2026年5月30日 東京都 チョウ目シジミチョウ科 アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ


カテゴリー 日記
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