その代表選手、スプリングエフェメラルの「カタクリ」がこの日満開見頃となっていた。
サクラと共に例年に比べると少し早いように思う。
山地に行けばよく見られるが、丘陵で知る限りここにしかないと思っている「キブシ」も開花していた。
年によって花付きや花の大きさが異なるが、今年はとても大きくて見事だ!
少し前からまだかまだかとちょくちょく見に行っていた、「ヒゴスミレ」がようやく咲いた。
ヒゴスミレは文一のスミレハンドブックによると牡鹿半島を北限とし宮城県中部から九州内陸部の山地に分布するとある。
過去の文献を見ると元来丘陵にはない種と思われるがこの場所付近に数株のみ見られる。
恐らく人為的に植栽されたものが連綿と続いているのだろう。
表現が難しいが濃い乳白色の花色と松葉のような葉がとても魅力的で毎年花を確認している。
2026年3月28日 東京都 ユリ目ユリ科 カタクリ、クロッソマ目キブシ科 キブシ、キントラノオ目スミレ科 ヒゴスミレ
