今日は3月の陽気と天気予報が伝えていた。
さいたま市でモンキチョウの新成虫が飛んだとの情報があり、そろそろこちらでも飛ぶのではないかと毎年いち早く姿が見られる場所に昼前に行ってみた。
陽射しがあり風も微風で確かに暖かいが何だか少し物足りない気がしていた。
待つ間、近くの広場の野外卓でまったりしていると、そこへやって来た翅に白い紋の小鳥。
こちらに背を向けてとまった。
ジョウビタキ0205-1.jpg
生きものに興味のある方には今の時期お馴染みの鳥。
振り向くと、冬鳥の「ジョウビタキ」のオス。
お尻を振ってヒーヒー♪、カッカッ♪と鳴く。
オスは銀色の頭、黒い顔、翅に1対の白い紋、お腹や腰は鮮やかなオレンジ色だ。
夏の繁殖地はバイカル湖からアムール流域、モンゴル、満州、ウスリー地方、中国北部、朝鮮などで冬に日本やって来る。
最近は温暖化の影響か日本中部でも繁殖が確認されていて、先々場所によっては一年中見られる鳥になるかもしれない。
ジョウビタキ0205-2.jpg
こちらを向くと頭が棒のように見えるのが面白い。
昨年からここに縄張りを張っていて、モズのメスと縄張り争いをしている。
今日もジョウビタキがいなくなってモズがやって来た。
力関係では圧倒的にモズが上なのだが。
ジョウビタキ0205-3.jpg
結局、3時間ほど待ったが残念ながらお目当てのモンキチョウは現れず、近くを散策して石垣で見つけたクモの卵嚢。クサグモかと思ったがちょっと違う?
今週末は雪の予報がありまた寒くなりそうだが、モンキチョウの飛ぶ姿が見られるのももうそう遠くはないだろう。
クモの卵嚢0205.jpg
2026年2月5日 東京都 スズメ目ヒタキ科 ジョウビタキ
カテゴリー 鳥類
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