小川沿いの草を丹念に見ていると、ヨモギの上に「ツユムシ」を見つけた。
持っている北海道大学出版会発行の「バッタ・コオロギ・キリギリス図鑑」の分類はツユムシ科だが、最近のnet情報ではキリギリス科ツユムシ亜科となっているものもある。
昆虫の分類も時代と共に変わってきているので最新の情報にアンテナを張っていなければならない。
名前の由来は、見た目が弱々しく露を飲んで生きている虫という事で名付けられたとも言われている。
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狭山丘陵で見られるツユムシの仲間はこのツユムシとセスジツユムシ、アシグロツユムシの3種だ。
ツユムシとセスジツユムシの違いは名前の通りセスジツユムシは背中に褐色の筋がある事だがメスにはそれが無いので判断が難しい。
もっともの違いは前翅とそこから伸びている後翅の比率の違いで見くらべると前翅から出ている後翅が長いのがツユムシで短いのがセスジツユムシ。
アシグロツユムシは目が青く触角が黒と白の斑模様、後ろ脚の脛節が名前の通り黒いので見分けることが出来る。
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生息場所もツユムシは草地で他の2種は主に林縁で見られるのも見分ける上では大きな要因のひとつだ。
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2025年9月20日 東京都 バッタ目ツユムシ科(キリギリス科) ツユムシ
カテゴリー バッタ目
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