一昨日、道脇で定点の調査を行っていたのだが、ふと足元を見ると白っぽい毛虫が這っていた。
暑い日にはたまに道に出てくる毛虫がいるよなぁと思ってあたりを見ると、同じ種と思われる毛虫があちこちに。
ん~、これは知らずに踏んでも嫌だし踏まれるのも嫌だよなぁと。
気にして足元を見ていたがこれでは仕事にならない。シンジュキノカワガ0729-1.jpg
はて?これは誰だろう?
と思いつつも仕方がないので足元周りを這っている幼虫たちを道脇の草むらに移動させた。
それでも次々とやって来る。
シンジュキノカワガ0729-2.jpg
もう!どこからやって来るのかとあたりを見回して見ると6mほど離れた場所にニワウルシ(シンジュ)があった。
ニワウルシ?
ニワウルシ0729.jpg
気になって調べてみると、やはり「シンジュキノカワガ」の若い幼虫のようだ。
ニワウルシをよく見ると食べられた葉に同じ幼虫がいた。
どういう理由かわからないが、この木を降りてきたようだ。
そこにいれば安泰なのにどうしてわざわざ。
道に出てきた幼虫たちは食料にありつけず強い日差しと暑さで死んでしまうだろう。
昨年シンジュキノカワガが大発生していたが、今年もあちこちで見られるかもしれない。
まだ幼虫しか見ていないので、ぜひ成虫を見たいと思う。
シンジュキノカワガ0729-3.JPG
遠くにも食べられてレースのようになった葉の恐らくクワであろう木があった。
こちらはも昨年同様多く見られたアメリカシロヒトリかクワゴマダラヒトリのしわざだろう。
クワ0729.JPG
2025年7月29日 チョウ目コブガ科 シンジュキノカワガ
カテゴリー チョウ目
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