全く気付かなかったが、どうやら地面の水分を吸っていた「スミナガシ」だった。
幼虫はアワブキの葉を食べて育つのでアワブキを見つけるとその独特の巣を探すのだが、まだ今年は1度小さな幼虫を見ただけ。
成虫は個体数が多くはないので探して見つかるものでもなく、この日のように偶然出くわすのを期待するしかない。
真後ろに近い角度で撮った写真を見ると、翅はまさに名のごとく真っ黒な炭のような色だった。
この色を見たのは初めてかもしれない。
上や横から撮った写真はいつも見る青緑色の輝きでこちらもまた美しい。
見る角度でこれだけ色が変わるとは思いもよらなかった。
2025年7月13日 東京都 チョウ目タテハチョウ科 スミナガシ