いやぁ、昨日今日とまだ梅雨に入ったばかりだというのに夏本番の猛暑。
陽射しの下での仕事は堪える。
空調服を着用したが、とりあえず汗はすぐ乾くが生ぬるい風が体を回って涼しいとは言い難い。
まぁ、無いよりは当然ましである。

先週の休みに丘陵北側の丘に行った。
高台で見晴らしがよく人気があるが風景写真は撮らなかった。
咲いていたコセンダングサに「スジグロシロチョウ」が訪れていた。
スジグロシロチョウ0612.jpg
クリの花が咲いていたのでゼフィルスの仲間が来ていないかと探して見ると、いた!
と思ったがよく見ると「トラフシジミ」の夏型だった。
春型は夏型に見られる前翅の淡褐色の帯が白くて美しく人気があるが夏型はちょっと地味。
それでも個人的には好きなチョウだ。
トラフシジミ0612.jpg
丘の草地ではあちこちでネジバナが咲いていた。
これでもランの仲間で花を見るとよくわかる。
右巻き左巻きどちらもあるがその比率は共に50%と聞いた。
調べたことが無いが、本当だろうか?
ネジバナ0612.jpg
この辺りには以前からウマノスズクサが多くあり、それを食草とするジャコウアゲハや外来種のホソオチョウが見られた。
ホソオチョウは放蝶されたもので長年継続して見られてきたが、昨年も今年も何度か訪れたが幼虫も成虫も確認出来なかった。
一方のジャコウアゲハは丘の草地のスズクサのあちこちで多く見ることが出来た。
ジャコウアゲハ幼虫0612.jpg
ジャコウとホソオはスズクサをめぐって競合するので気になっていたが、ホソオチョウが見られないのでホッとしている。
ここはこのまま昔のようにジャコウ天国に戻って欲しいと願っている。
ジャコウアゲハ幼虫0612-2.jpg
2025年6月12日 埼玉県 チョウ目シジミチョウ科 トラフシジミ、シロチョウ科 スジグロシロチョウ、アゲハチョウ科 ジャコウアゲハ、ラン目ラン科 ネジバナ
カテゴリー チョウ目
コメント 0
トラックバック 0