見たところやけに白っぽかったのでスズメガ?、トビモンオオエダシャクも浮かんだものの頭をひねった。

念のためにアップを撮っておいたが、あとから撮った写真を見ると「トビモンオオエダシャク」だった。
艶のあるオスの触角の造形が素晴らしい。

少し歩くとまたオスが見つかった。
過去1年に見られるのはせいぜい1~2個体だったが、この日は短時間で2個体も見られた。

さらにすぐ近くにメスがいた。
やはりオスに比べると大きい。
今シーズンまた見ることが出来なかったかと思っていたがオスメス確認できてラッキーだった!

2018年3月14日 埼玉県 チョウ目シャクガ科 トビモンオオエダシャク